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行って戻って また行って

読み上げコース

ホームページを読ませていると、時々ちょっと高い声で読み上げるところがありませんでしたか。

はい、ありましたね。ちょっと高く読み上げた後、リンクと読み上げるところが。

と、突然リンクと言われても何のコッチャでしょうが、リンクとは、平たく言うと、つながりです。誤解たっぷりに言いますと、ドラえもんどこでもドアみたいなものです。ドアを開けると、選んだ行き先ご到着というヤツです。

インターネットの世界では、文字の中に参考となる行き先ページを詳しくはコチラからどうぞとして埋め込むことができまして、近ごろ見聞きする、リンクを張るやリンクしているというのがそのことです。

ちなみに、既読リンクと読み上げたところは、前にも行ったところ、ただリンクと読み上げたところは、まだ行っていないところ(未読リンク)です。

なんてことを、こうやって言葉で説明しているわけですが、言葉だけだと何とも分かりにくいですね。でも、実際にリンクをたどって何度か操作してみれば、リンクとはどんなものか、すぐに実感できます。

リンクの操作は、キーボードでなら簡単です。Tabキーを押すと、リンクからリンクにジャンプしますので、読みたいと思ったリンクのところでEnterするだけです。Tabキーを押すごとに次のリンク、次のリンクとたどってくれますので、着実にリンクを移動できます。最初にページ全体をザッと読み、その中で気になったリンクまで、Tabでたどって、Enter。簡単ですね。

さて、リンク先に行ったとして、そこから前のページに戻って続きを読みたいと思ったとします。マウスで操作している人には慣れるまで大変な操作で、慣れてからも面倒な操作ですが、でも、キーボードで操作している人なら、マウスなんて関係ないので簡単です。Altキーを押したまま←キーを押すだけで、前のページに移動します。

戻る前に読んでいたページにまた行きたいと思ったときには、Altキーを押したまま→キーを押すだけで、戻る前に読んでいたページに移動します。実に簡単です。

では、実際にやってみましょう。Altキーを押したまま←キーを押して、前のページ、前のページと戻ってみましょう。インターネットに接続したとき最初に開いたページまで戻ったら、もうそれ以上、戻れなくなったら、今度は、Altキーを押したまま→キーを押すことで、いま読んでいるこのページまで進んできてください。

またここを読んでいるということは、書いてあることを読むのと、ページの移動については万全ですので、最後に、困ったときの取って置きの技をお教えします。迷子になっても大丈夫 にお進みください。どう進めば良いかは、もう大丈夫ですね。

迷子になっても大丈夫へ

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